前回は、セルフイメージ(自分像)の変革というテーマで書いた。
そして、イメージトレーニングの有効性についても前述した通りだ。
イメージトレーニングは、自分が目指す理想的な最終形で、成功した場面だけを徹底的にイメージする時間を作るトレーニングだ。
僕の場合、IRONMANのフィニッシュゲートに向かうMドットマークの真っ赤な花道をラストスパートをかけ、観客席からの大喝采を浴び、これ以上ない高揚感に包まれてゴールする瞬間を描く。
50代は毎年欧州のIRONMAN140.6に出場し続けるという目標があるから。
ただ、今のセルフイメージが低いと、目標を上げれば上げるほどプレッシャーが増し、直ぐに行動に移れない。
だからこそ、セルフイメージを上げるための時間を作ることが不可欠だ。
最近では、理想の結果をイメージすることを日常の時間に取り入れることにしている。
これ、めちゃくちゃ大事!!
セルフイメージは自分が作った限界となる。
そこが可能性の天井になってしまう。
セルフイメージを上げずに行動することは、10メートルの天井のドーム球場で野球をするようなもの。
何の興奮もない野球になってしまう。
夢を書きまくって、その実現シーンを毎日描く。
たったそれだけで人生は変わるよね。
夢は毎日描くけど、日々のトレーニングはコツコツと。
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