今年のお盆は雨の日が続きますねー。
外でのトレーニングができない日は室内でコアトレーニングやストレッチをメインに。
最近は硬くなった手首や手指の柔軟性を高めるストレッチや腹斜筋の柔軟性を高めるストレッチを継続しています。
特に手指と手首の異常な硬さは自分でもビックリするほど(笑)
実は手指、手首、肘の筋膜をほぐすと首肩の力みが抜けて、非常にパフォーマンスが上がるんです。
1日10分-15分の継続が、ケガや故障を防ぐことに繋がるので大切にしています。
流れはこんな感じ。
・手指を1本ずつ甲側に反らせる(30秒ずつ)
・手の甲を指4本でマッサージ(30秒ずつ)
・ストレッチポールを使い、両肘と二の腕の力こぶ部分をマッサージ(30秒ずつ)
・ストレッチポールを使い、腹斜筋をマッサージ(30秒ずつ2往復)
・ストレッチポールを肩甲骨にあて、お尻を浮かせて首の位置を適正な位置に戻す(30秒)
・四つん這いで床を押し込み、膝を浮かせてキープ(30秒ずつ3回)
こんな感じです。
そして、柔軟性が上がったところでバーベルスクワットへ。
1セット10回で、1分間のインターバルを取りながら4セット。
僕は、太腿四頭筋を鍛えるバーベルスクワットを重視しています。
やはり10回連続して上がるギリギリの重さが効果を倍増させますね。
強度設定を高くし過ぎないようにしてオーバートレーニングやケガのリスクを減らしつつ、逆に強度を低くし過ぎないような効果的なトレーニングが大切ですね。
この先のレースプランは狂いまくっていますが、今後は持久力ベースの維持と有酸素域の上限を上げるよう基礎的なトレーニングは欠かさずやっていこうと思います。
決めたことを愚直にやり続けること。今回の東京オリンピックを見ていて改めてその大切さを感じました。
このブログもね(^^;
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